当社独自のヘッドライト加工へのこだわり
当社では「常にお客様の立場にたち、お客様のご希望をより高次元で叶える手助け」をモットーに取り組んでおります。
細かいことを言えば
①ダンボールを中古の物や再生品を使う、また緩衝材を新聞なども併せて使うことで、よりコストを下げる。
②過大な広告をせず、必要最低限の広告費に抑える。
③少数精鋭で全スタッフがすべてをこなせるため、余分な人件費をかけない。
④彩美でほとんど活用されないショールーム的な店舗作りではなく、見た目は悪くとも、工場と在庫保管所をメインとした店舗にすることで、店舗維持費を最大限抑える。
こうして、少しでも余分な経費を削減し、商品価格を抑えております。
加工内容につきましては、こだわりがありすぎてきりがないため、その中から一部をご紹介させていただきます。
LED加工に使用するLEDはコスト・耐久性を比較し、一番効率の良い物を大量に仕入れ、可能な限り色味を合わせて使用する。(LEDには色味のばらつきがあり、これをしないと黄色っぽい物や青みかかった物など、かなり色味にばらつきがでます。)
また、LEDを電圧が不安定な自動車に取り付けるため、普通の抵抗は使用せず、安定したスペックで稼動できる定電流ダイオード「CRD」を、通常より多く使用することで、LEDがさらに安定して発光できるようにしています。
レンズクリーニングの際にどうしても出てきてしまうホコリや塵などを一つ一つ確認し、可能な限り、取り除いております。
中古ライトをベースに手作業で作り上げるため、仕上がりや耐久性に少なからず差がでてきます。そのため、
【ベース品の仕入れ・LED加工・イカリングの製作・社外プロジェクターインストール・塗装作業・レンズクリーニング・商品の梱包・取り付け作業】
など、ほぼ全ての工程を自社で行うことにより、製品のクオリティーを、できるだけ一定に保つようにしております。
また、自社施工はコスト削減にも寄与しております。