LEDヘッドライトおよびイカリングなどの配線方法について

配線加工・タッピングについて1

配線加工・タッピングについて2

 

当店の商品の配線の仕方およびタッピングについてご説明させて頂きます。

当店の商品は、基本的には純正バルブなどと併用してお使い頂く事を前提としております。
LEDの抵抗は、定電流ダイオード「CRD」というものを使用しており、イカリングやLEDのすぐ側に配置しておりますので、新たに抵抗などをご用意して頂く必要はございません。

つきましては、ユニット裏側から出ている、当店施工の配線(青/プラス、白/マイナス)を、純正ポジション配線などにタッピングして頂ければ、すぐに点灯致します。

オレンジLEDをウィンカーとしてご使用されたいという場合でも、純正バルブを今まで通りお使い頂き、その上で当店施工の配線を純正ウィンカー配線にタッピングして頂ければ、ハイフラにならないように設計致しております。
また、一般の方がタッピングをする際に結線不良を起こしてしまうことがままあるのですが、原因はタッピングの選び方におおむね集約されます。

配線の太さからタッピングの種類を変えるのですが、下画像のようなタッピングが一般的に売られている一番オーソドックスなタッピングとなります。

実は、車の配線の種類にはかなりたくさんの種類があり、その用途でこれでもかというほど細かく設定されております。

なので、それを知らずに一般的なタッピングで配線してしまうと、かなりの確率で結線不良を引き起こしてしまいます。

そこで、当店では結線不良を少しでも避けるために、画像にある一番ポピュラーなタッピングで使用可能な配線を使用し、商品を製作致しております。

 

当店の商品をお買い上げのお客様でしたら、画像のタッピングをご購入頂ければ問題ございませんので、お取り付けの際のご参考にして頂ければ幸いです。

配線加工・タッピングについて3