【ヘッドライト インナー塗装(ブラックアウトやメッキ塗装など)】

 

<加工例>

 

自動車用 ヘッドライト インナー塗装 ブラックアウト メッキ塗装など1

■車種:ACR/MCR 30/40エスティマ前期

■加工内容:インナーホワイト塗装+レンズ面クリーニング(黄ばみ・くすみ除去+コーティング)

 


 

<加工例>

 

自動車用 ヘッドライト インナー塗装 ブラックアウト メッキ塗装など2

■車種:三菱 FTO

■加工内容:インナーメッキ塗装+レンズ面クリーニング(黄ばみ・くすみ除去+コーティング)

 


 

<加工例>

 

自動車用 ヘッドライト インナー塗装 ブラックアウト メッキ塗装など3

■車種:RAV4前期

■加工内容:インナーブラック塗装(艶有りブラックアウト)+4連LEDイカリング取り付け+レンズ面クリーニング(黄ばみ・くすみ除去+コーティング)

 


 

<加工例>

 

自動車用 ヘッドライト インナー塗装 ブラックアウト メッキ塗装など4

■車種:三菱 デリカ D:5

■加工内容:インナーブラック塗装(艶有りブラックアウト)+4連LEDイカリング取り付け+サイド白LED12発埋込+レンズ面クリーニング(黄ばみ・くすみ除去+コーティング)

 


ヘッドライトのインナー(だいたいの車種の場合シルバーメッキの部分)を塗装すると、思わず「おおっ!!」と言ってしまうほど、お車全体のイメージが変わります。

ワンオフ製作でしたら、塗装色はどんな色でも可能で、ご希望の色で製作することが可能です。

もちろん販売中の完成品ヘッドライトを塗装することもできるのですが、埋め込んだLEDやプロジェクター・イカリングなどをいったんばらし、また再度組み上げて取り付けるという重複作業となってしまいます。

このため、「商品価格+再加工工賃(一から製作するのと同程度)」と、純正ヘッドライトを一から製作するのと比較し、割高になってしまいます。
ワンオフヘッドライト製作というと大変な費用がかかるんではないかと、なんとなく思われる方が大多数かと思われますが、費用はあくまで作業工程にかかってくるため、重複作業がなければインナー塗装済み・完成品ヘッドライトと最終的には同額に近くなってまいりますのでご安心下さい。
さて、「塗装する色は何色がお勧めですか?」とご相談を頂くことが多いのですが、インナーの塗装色によって、お車のイメージやドレスアップの方向性が大きく変わってきてしまうため、注意が必要です。
当店でお勧めする場合は、

①車種・型式・年式・グレード・ボディ色

②現在、お車の他の部分にどの程度ドレスアップが施されているか

③今後、お車全体をどの程度カスタムしていくか

④今後、お車全体を「高級感重視」「スポーティ重視」「派手に目立つように」など、どのような感じに仕上げていきたいか

をお聞きしてから、塗装色をお勧め致しております。
たとえば、ボディがブラックでの高級車で方向性は高級感重視なのに、インナーをピンクに塗装してしまったら、ヘッドライトのみが目立ってしまって高級感のある純正然とした佇まいが崩れてしまいます。

このような場合は、「インナーがメッキでなければメッキ塗装を施す」・「メッキ色をさりげないブラックメッキやグリーンメッキに塗装する」、などの方法が有効かと考えます。

さらに、少しだけスパルタンなイメージを出したいときは、「インナーをただブラックアウトするだけではなく、半艶の塗料でブラックアウトする」といった手法もございます。

最終的にはやってみなければ正直分からない部分もございますが、数千台分のヘッドライトを塗装してきた当店の豊富な経験と実績で、できる限りお客様のご希望に近いインナー塗装をご提案致します。
また、ヘッドライトのインナー塗装は、高温で精密機器が内蔵されているヘッドライト内という特殊な環境の為、板金塗装やエアロ塗装とはかなり勝手が違ってまいります。
普通の板金屋さんが、知識なくいつも通りやってしまうと、「耐久性が悪い」「発色が悪い」などの問題がだいたい起こります。

そして、いったん塗ってしまった物は元に戻すことができないためやり直したくてもやり直せない、なんてことになってしまいます。

インナー塗装に関しては、失敗・やり直しがきかない一発勝負となります。
塗ってしまった後に後悔しないためにも、インナーを塗装してみたいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、まずは当店までお気軽にご相談下さい。